肺炎に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
医学概論 第5問
肺炎に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)市中肺炎の起因菌は肺炎球菌が最も多い。
- (2)誤嚥性肺炎は若年者に多い。
- (3)口腔ケアによって増悪する。
- (4)経皮的酸素飽和度(SpO₂)が上昇する。
- (5)肺炎の診断には発熱が必須である。
正答 (1)
正答は (1)。最も適切なのはこれです。
病院の外の日常生活の中でかかる市中肺炎では、起因菌として肺炎球菌が最も多いとされています。高齢者に肺炎球菌ワクチンの定期接種が行われているのはこのためです。
【ほかの選択肢】
(2) 誤嚥性肺炎は、飲み込む力やせき込む反射が落ちた
高齢者や、脳血管疾患の後遺症のある人に多くみられます。
若年者に多いのではありません。 誤り
(3) 口の中の細菌を減らす口腔ケアは、誤嚥性肺炎の
予防に役立ちます。増悪させるのではありません。 誤り
(4) 肺炎では肺でのガス交換が妨げられるため、
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経皮的酸素飽和度(SpO₂)は低下します。 誤り
(5) 高齢者の肺炎では、発熱やせきがはっきりせず、
食欲低下や元気がないことだけが目立つこともあります。
発熱は診断に必須ではありません。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第37回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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