「令和5 年度社会保障費用統計」(国立社会保障・人口問題研究所)による2023 年度(令和5 年度)の社会保障給付費に関…
社会保障 第29問
「令和5 年度社会保障費用統計」(国立社会保障・人口問題研究所)による2023 年度(令和5 年度)の社会保障給付費に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
- (1)総額は,前年度より増えている。
- (2)対国内総生産比は,40 %を超えている。
- (3)部門別(「医療」,「年金」,「福祉その他」)の構成割合をみると,最も大きな割合を占めるのは「医療」である。
- (4)機能別(「高齢」,「保健医療」,「家族」,「失業」など)の構成割合をみると,「家族」の割合は1 割に満たない。
- (5)総額は,2023 年度(令和5 年度)の国の一般会計歳出予算の総額よりも小さい。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
令和5年度社会保障費用統計の機能別社会保障給付費をみると、「家族」は約10兆9,500億円で、総額(約135兆4,900億円)の約8%です。1割に満たないので、正しい記述です。
【ほかの選択肢】
(1) 2023年度の総額は135兆4,928億円で、前年度より2兆6,809億円
(1.9%)減りました。新型コロナウイルス感染症の対策に係る
費用が減ったことが主な理由です。 誤り
(2) 対国内総生産比は22.76%で、40%を超えてはいません。 誤り
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(3) 部門別では「年金」が41.6%で最も大きく、「医療」33.6%、
「福祉その他」24.7%の順です。 誤り
(5) 総額約135兆円は、2023年度の国の一般会計歳出予算
(当初予算で約114兆円)よりも大きい額です。 誤り
【あわせて覚える】
機能別で最も大きいのは「高齢」(約59.7兆円、約44%)で、次いで「保健医療」(約44.1兆円)です。
出典:社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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