労働保険に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
社会保障 第53問
労働保険に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)労働者災害補償保険の療養補償給付を受ける場合,自己負担は原則1 割である。
- (2)労働者災害補償保険は,政府が管掌する。
- (3)日雇労働者は,雇用保険の適用除外とされている。
- (4)雇用保険の失業等給付の保険料は,その全額を事業主が負担する。
- (5)教育訓練給付は,雇用保険の被保険者ではなくなった者には支給されない。
正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。
労働者災害補償保険(労災保険)は、政府が管掌する保険です(労働者災害補償保険法第2条)。保険料は全額を事業主が負担し、労働者を一人でも使用する事業は、原則として強制的に適用されます。
【ほかの選択肢】
(1) 業務災害の療養補償給付は、原則として自己負担はありません。
なお、通勤災害の療養給付では、初回に200円の一部負担金があります。 誤り
(3) 日雇労働者も、要件を満たせば日雇労働被保険者として
雇用保険が適用されます。 誤り
(4) 失業等給付の保険料は、労働者と事業主が折半して負担します。
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事業主だけが負担するのは雇用保険二事業の分です。 誤り
(5) 教育訓練給付は、離職して被保険者でなくなった人でも、
離職日の翌日から原則1年以内に受講を始めれば受けられます。
誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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