生活歯の漂白処置中の口腔内写真(別冊No. 10)を別に示す。…

B問題 第33問

生活歯の漂白処置中の口腔内写真(別冊No. 10)を別に示す。矢印で示す薬剤の主成分はどれか。1 つ選べ。

歯科医師 2023年(令和5年) 第33問の写真
正答 (1)
正答は (1)。生活歯の診療室で行う漂白(オフィスブリーチ)の薬剤は、高濃度の過酸化水素が主成分です。 【見るところ】 歯肉は青緑色の光重合型レジン(歯肉保護のバリア)で覆われ、歯面に赤い漂白剤が塗られています。矢印はこの歯面の薬剤を指しています。 オフィスブリーチでは、30〜35%ほどの過酸化水素を歯面に塗り、光や熱で反応を促します。歯肉に触れると傷めるので、先に保護材で覆います。 【ほかの選択肢】 (2) 過酸化尿素は患者が自宅で行うホームブリーチの薬剤なので 誤り (3) ポリリン酸は歯磨剤などで着色を浮かせる成分で、漂白剤ではないので 誤り
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(4) 過ホウ酸ナトリウムは失活歯の髄腔内に入れるウォーキングブリーチの薬剤なので 誤り (5) EDTAは根管の拡大・清掃に使うキレート剤なので 誤り

出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問33(厚生労働省 公表)出典元ページ

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