根面被覆を目的とする有茎弁移動術はどれか。1 つ選べ。…

C問題 第12問

根面被覆を目的とする有茎弁移動術はどれか。1 つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。歯肉弁側方移動術は、隣の歯の歯肉を茎をつけたまま横にずらし、露出した根面を覆う術式です。 有茎弁は付け根で血流を保つので生着しやすい一方、隣の歯に十分な幅の角化歯肉と歯槽骨が必要です。根面被覆の有茎弁移動術には、ほかに歯肉弁歯冠側移動術があります。 【ほかの選択肢】 (1) 歯冠長延長術は歯冠を長く出す術式で、根面を覆うものではないので 誤り (2) 口腔前庭拡張術は浅い口腔前庭を深くする術式なので 誤り (3) 遊離歯肉移植術は茎のない遊離移植片で、主に付着歯肉を増やすので 誤り (5) 歯肉弁根尖側移動術は弁を根尖側にずらしてポケットをなくす術式で、根面をむしろ露出させるので 誤り

出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問12(厚生労働省 公表)出典元ページ

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