口臭恐怖症患者の特徴はどれか。2 つ選べ。…
C問題 第38問
口臭恐怖症患者の特徴はどれか。2 つ選べ。
- (1)自身の口臭を訴える。
- (2)代謝性疾患を有する。
- (3)重度の歯周炎が認められる。
- (4)口臭検査結果の説明に対する理解が得られにくい。
- (5)呼気中に認知閾値以上の揮発性硫黄化合物が検出される。
正答 (1)(4)
正答は (1)と(4)。
口臭恐怖症は、実際には口臭がない、または治療で口臭がなくなったのに、自分の口臭を強く訴え続ける状態です。国際的な口臭の分類では、真性口臭症・仮性口臭症の治療で改善しないものとされます。
・自分の口臭を訴える(周りの人の仕草などから、口臭があると思い込む)
・口臭の検査結果で口臭がないことを説明しても、納得が得られにくい
このため歯科だけでなく、心療内科・精神科などの専門の診療が必要になります。
【ほかの選択肢】
(2) 代謝性疾患を有する 糖尿病・肝疾患などの全身疾患による口臭は、真性口臭症(病的口臭)に分類される 誤り
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(3) 重度の歯周炎 歯周炎による口臭は真性口臭症で、治療の対象 誤り
(5) 認知閾値以上の揮発性硫黄化合物が検出される 実際に口臭があることになり、真性口臭症 誤り
出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問38(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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