高齢者において服薬アドヒアランスが低下する要因となるのはどれか。3 つ選べ。…
C問題 第63問
高齢者において服薬アドヒアランスが低下する要因となるのはどれか。3 つ選べ。
- (1)摂食嚥下障害
- (2)認知機能低下
- (3)ポリファーマシー
- (4)薬剤耐性菌の増加
- (5)処方・調剤の一元管理
正答 (1)(2)(3)
正答は (1)と(2)と(3)。飲み込みにくさ、もの忘れ、薬の多さは、高齢者が薬を指示どおりに飲めなくなる代表的な要因です。
摂食嚥下障害があると錠剤を飲みにくく、認知機能が落ちると飲み忘れや飲み間違いが増えます。ポリファーマシー(多剤服用)では、薬の数や飲む回数が多く、管理が難しくなります。
【ほかの選択肢】
(4) 薬剤耐性菌の増加は、抗菌薬の使い方の問題で、患者の服薬アドヒアランスの要因ではないので 誤り
(5) 処方・調剤の一元管理(かかりつけ薬局など)は、重複や飲み忘れを防ぎ、アドヒアランスを高める工夫なので 誤り
出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問63(厚生労働省 公表)出典元ページ
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