Congo-Red 染色に陽性を呈するのはどれか。1 つ選べ。…
D問題 第10問
Congo-Red 染色に陽性を呈するのはどれか。1 つ選べ。
- (1)歯牙腫
- (2)歯原性線維腫
- (3)石灰化歯原性囊胞
- (4)腺腫様歯原性腫瘍
- (5)石灰化上皮性歯原性腫瘍
正答 (5)
正答は (5)。石灰化上皮性歯原性腫瘍です。
Congo-Red 染色はアミロイドを染める方法で、アミロイドは赤橙色に染まり、偏光顕微鏡で緑色の複屈折(アップルグリーン)を示します。石灰化上皮性歯原性腫瘍(Pindborg 腫瘍)は、多角形の上皮細胞のシート状の増殖の中に、アミロイド様物質の沈着と、それに続く同心円状の石灰化(Liesegang 環)がみられるのが特徴です。
【ほかの選択肢】
(1) 歯牙腫 エナメル質・象牙質・セメント質・歯髄などの歯の組織がそろう過誤腫 誤り
(2) 歯原性線維腫 線維性の結合組織の中に歯原性上皮が散らばる腫瘍 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 石灰化歯原性嚢胞 幽霊細胞(ghost cell)の出現と、その石灰化が特徴 誤り
(4) 腺腫様歯原性腫瘍 腺管様の構造とロゼット状の配列がみられる。若年女性の上顎犬歯部に多い 誤り
出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問10(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「D問題」のほかの問題
- 2023年(令和5年) 第72問定型発達の乳児において最も遅く認められるのはどれか。1 つ選べ。
- 2025年(令和7年) 第10問歯の喪失に伴う二次性障害はどれか。1 つ選べ。
- 2025年(令和7年) 第37問50 歳の女性。左側舌の違和感を主訴として来院した。3 か月前から自覚していたが徐々に症
- 2025年(令和7年) 第70問歯科用コーンビームCT で判断できる偶発症はどれか。2 つ選べ。
- 2023年(令和5年) 第13問定型発達児において、会話によるコミュニケーションが可能となる時期にできるようになるのはど
- 2023年(令和5年) 第42問55 歳の男性。上顎右側第二小臼歯の抜歯後の治療を希望して来院した。5 は2か月前に抜歯
スポンサーリンク

