健常成人の血液のpH 維持に直接関与するのはどれか。2 つ選べ。…

D問題 第17問

健常成人の血液のpH 維持に直接関与するのはどれか。2 つ選べ。

正答 (1)(3)
正答は (1)と(3)。肺と腎臓です。 血液の pH はおよそ7.35〜7.45 に保たれています。その調節は次の3つです。 緩衝系:重炭酸緩衝系(HCO3-/CO2)・ヘモグロビン・リン酸・たんぱく質が、すぐに pH の変化を和らげる 肺:呼吸で CO2 を排出する量を変える(数分〜数時間で働く) 腎臓:H+ を尿中に排泄し、HCO3- を再吸収・新たに産生する(数時間〜数日で働く) 器官として直接 pH の維持に関わるのは肺と腎臓です。どちらかの異常は呼吸性・代謝性のアシドーシス・アルカローシスを起こし、もう一方が代償します。
解説の続きをみる続きを閉じる
【ほかの選択肢】 (2) 骨髄  血球をつくる器官 誤り (4) 脾臓  古い赤血球の処理や免疫に関わる 誤り (5) 副腎  アルドステロンなどを分泌し、腎臓を介して間接的に酸塩基平衡に影響するが、直接の調節器官ではない 誤り

出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問17(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「D問題」のほかの問題

  1. 2023年(令和5年) 第80問58 歳の男性。下顎右側大臼歯部で食物が咬みきれないことを主訴として来院した。数か月前か
  2. 2025年(令和7年) 第17問歯科技工指示書の記載事項のうち、歯科技工士法施行規則で規定されているのはどれか。1 つ選
  3. 2025年(令和7年) 第45問TNM 分類(UICC 2017)で示されるのはどれか。1 つ選べ。
  4. 2025年(令和7年) 第78問37 歳の男性。かかりつけ歯科医を受診した際、エックス線画像で左側上顎の異常像を指摘され
  5. 2023年(令和5年) 第20問陶材焼付用金合金と前装材の化学的結合に関与するのはどれか。1 つ選べ。
  6. 2023年(令和5年) 第50問11 歳の女児。口蓋裂の診断で1 歳時に口蓋形成術を受けた。術後、発話時の鼻漏れが残存し

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク