成熟プラークで表層部と比較した深層部の特徴はどれか。1 つ選べ。…

D問題 第19問

成熟プラークで表層部と比較した深層部の特徴はどれか。1 つ選べ。

正答 (3)
正答は (3)。酸素分圧が低いことです。 プラークが厚く成熟すると、表層の細菌が酸素を消費し、深層(歯面の近く)まで酸素が届かなくなります。深層は酸素分圧が低く、酸化還元電位も低い嫌気的な環境になり、偏性嫌気性菌が増えます。歯肉縁下のプラークでは、歯周病原細菌(Porphyromonas gingivalis など)が増える条件になります。 【ほかの選択肢】 (1) pH が高い。  深層は唾液の緩衝作用が届きにくく、細菌の産生する酸がたまって pH は低くなる 誤り (2) 緩衝能が高い。  唾液から遠いので緩衝能は低い 誤り
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(4) 代謝産物が少ない。  拡散して出ていきにくいので、酸などの代謝産物がたまる 誤り (5) 酸化還元電位が高い。  酸素が少なく、酸化還元電位は低い 誤り

出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問19(厚生労働省 公表)出典元ページ

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