58 歳の女性。下顎左側第二大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。従来型グラスアイオノマーセメントと光重合型バーニッシュを…

A問題 第53問

58 歳の女性。下顎左側第二大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。従来型グラスアイオノマーセメントと光重合型バーニッシュを用いて修復を行うこととした。初診時と修復後の口腔内写真(別冊No. 19A)と修復過程の写真(別冊No. 19B)を別に示す。修復操作の順序で正しいのはどれか。1 つ選べ。

歯科医師 2024年(令和6年) 第53問の写真(1/2)歯科医師 2024年(令和6年) 第53問の写真(2/2)
正答 (4)
正答は (4)。エ→ア→オ→イ→ウです。 【見るところ】 A:下顎左側第二大臼歯の咬合面に、う蝕で黒く変色したう窩があります。修復後は咬合面の窩洞が白い修復物で埋まっています。 B:ア:窩洞に練ったセメントを塡入、イ:表面にバーニッシュを塗る、ウ:光照射、エ:緑色のコンディショナーを塗る、オ:器具で形を整える。 従来型グラスアイオノマーセメントの修復の手順は次のとおりです。 エ:歯面処理(コンディショナー〈ポリアクリル酸〉で歯面の汚れを除き、接着しやすくする) ア:練和したセメントを窩洞に塡入する
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オ:硬化する前に器具で形を整え、余分を除く イ:光重合型バーニッシュを表面に塗る(硬化の初期に水に触れたり乾いたりするのを防ぐ) ウ:バーニッシュに光を当てて硬化させる 【ほかの選択肢】 (1)〜(3)、(5)  コンディショナーの処理(エ)を最初にしない、またはバーニッシュの塗布(イ)の前に光照射(ウ)をしているなど、順序が合わない 誤り

出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問53(厚生労働省 公表)出典元ページ

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