スタビリゼーションアプライアンスを製作し、口腔内で調整を行った。咬合接触を印記した写真(別冊No. 23)を別に示す。左…

D問題 第61問

スタビリゼーションアプライアンスを製作し、口腔内で調整を行った。咬合接触を印記した写真(別冊No. 23)を別に示す。左側側方運動による咬合接触の印記はどれか。1 つ選べ。

歯科医師 2025年(令和7年) 第61問の写真
正答 (4)
正答は (4)。エです。 【見るところ】 スタビリゼーションアプライアンスの咬合面に、黒い点状の印記(咬頭嵌合位での接触)が臼歯部から小臼歯部に左右均等に並び、前歯部から犬歯部にかけて赤い線状の印記があります。ア・エは左右の犬歯部の外側、イ・ウは前歯部、オは臼歯部の黒い点です。 スタビリゼーションアプライアンスは、咬頭嵌合位では臼歯部が左右均等に点で接触し、偏心運動のときは前歯部・犬歯部だけで誘導して臼歯部を離開させるように調整します。左側方運動では、作業側である左側の下顎犬歯が、アプライアンスの左側の犬歯部の斜面を滑ります。その印記が、左側の犬歯部の外側にあたるエです。
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【ほかの選択肢】 (1) ア  右側の犬歯部の印記で、右側方運動のときの誘導 誤り (2) イ  前歯部の印記で、前方運動のときの誘導 誤り (3) ウ  前歯部の印記で、前方運動のときの誘導 誤り (5) オ  臼歯部の黒い点状の印記で、咬頭嵌合位での接触 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問61(厚生労働省 公表)出典元ページ

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