高齢者の脱水を疑う臨床所見はどれか。1 つ選べ。…

B問題 第14問

高齢者の脱水を疑う臨床所見はどれか。1 つ選べ。

正答 (5)
正答は (5)。皮膚緊張度低下です。 脱水では、皮膚の水分が減って張り(ツルゴール)が落ち、手の甲などの皮膚をつまんでもすぐには元に戻らなくなります。高齢者の脱水では、ほかに、口腔・腋窩の乾燥、舌の乾燥、頻脈、血圧低下、尿量の減少、意識の変化などがみられます。高齢者はのどの渇きを感じにくく、脱水に気づかれにくいので注意します。 【ほかの選択肢】 (1) 徐脈  循環血液量が減ると、代償で頻脈になる 誤り (2) 血圧上昇  循環血液量が減り、血圧は低下する(起立性低血圧) 誤り (3) 尿量増加  尿量は減る 誤り (4) 頸静脈怒張  心不全などで静脈の圧が上がるとみられる。脱水では頸静脈は虚脱する 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問14(厚生労働省 公表)出典元ページ

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