眼球突出計検査が有用なのはどれか。…

午前 第27問

眼球突出計検査が有用なのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。眼球突出計検査が有用なのは眼窩内腫瘍です。 眼球突出計(Hertel 眼球突出計など)は、眼窩外側縁から角膜頂点までの距離を測り、眼球の突出の程度と左右差をみる器具です。眼窩内腫瘍では、腫瘍に押されて眼球が前に出るので、突出の評価や経過観察に使います。甲状腺眼症や眼窩の炎症、眼窩底骨折後の眼球陥凹の評価にも使います。 【ほかの選択肢】 (1) 強度遠視 誤り 屈折異常の評価には屈折検査を行います。 (2) 高眼圧症 誤り 眼圧検査・視野検査・視神経の画像検査で経過をみます。
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(4) 重症筋無力症 誤り 眼瞼下垂や複視の変動をみる病気で、眼球突出は起こりません。 (5) Duane 症候群 誤り 内転時に眼球が後退して瞼裂が狭くなりますが、評価には眼球運動検査を使います。

出典:2024年(令和6年) 視能訓練士国家試験 問27(厚生労働省 公表)出典元ページ

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