間欠性外斜視に対するflashing method で誤っているのはどれか。…
午前 第57問
間欠性外斜視に対するflashing method で誤っているのはどれか。
- (1)抑制除去訓練である。
- (2)交差性複視を自覚させる。
- (3)固視眼に赤フィルタを装用する。
- (4)遮閉の頻度を徐々に少なくする。
- (5)部屋の明るさは抑制の深さによらず一定とする。
正答 (5)
正答は (5)。誤っているのは「部屋の明るさは抑制の深さによらず一定とする」です。
flashing method は間欠性外斜視の抑制除去訓練の一つです。固視眼の前に赤フィルタを置いて光の視標を見せ、固視眼の遮閉と開放を短い間隔でくり返して、外斜視の眼に入る像(交差性複視の像)を自覚させます。抑制が深いうちは、部屋を暗くして複視を感じやすい条件から始め、抑制がとれてくるのに合わせて明るくしていくとされます。抑制の深さに応じて条件を変えるのが訓練の基本です。
【ほかの選択肢】
(1) 抑制除去訓練である 外斜視の眼の抑制を取り、複視を自覚させる訓練 正しい
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 交差性複視を自覚させる 外斜視では像が交差性の複視として見える 正しい
(3) 固視眼に赤フィルタを装用する 左右の像の区別がつくように固視眼の側を赤にする 正しい
(4) 遮閉の頻度を徐々に少なくする 遮閉の助けなしに複視が自覚できるように段階を進める 正しい
出典:2025年(令和7年) 視能訓練士国家試験 問57(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前」のほかの問題
- 2023年(令和5年) 第57問プリズム眼鏡の目的でないのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第6問ERG での律動様小波の発生源はどれか。
- 2024年(令和6年) 第30問定量検査でないのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第55問非屈折性調節性内斜視で正しいのはどれか。
- 2023年(令和5年) 第4問1 年前にB 型肝炎ワクチンを接種した。血液検査の結果、HBs 抗原陰性、HBs抗体陽性
- 2023年(令和5年) 第28問最も侵襲性が高い検査はどれか。
スポンサーリンク

