飛行中の状況認識の維持を妨げるものとされている「自己満足」の事例(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~…
操縦教育一般 第23問
飛行中の状況認識の維持を妨げるものとされている「自己満足」の事例(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)自動装置の信頼度が非常に高い場合(b)乗り慣れた航空機で飛行する場合(c)冗長性と信頼性が高い先進的なアビオニクスを搭載している場合(d)いつも繰り返して行うオペレーションの場合
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (4)
正答は (4)。信頼度の高い自動装置・乗り慣れた機体・信頼性の高いアビオニクス・いつもの運航は、どれも自己満足を生みやすく、4つとも正しいです。
(a)正しい。自動装置の信頼度が非常に高いと、頼りきって監視がおろそかになります。(b)正しい。乗り慣れた航空機では、確認が甘くなりがちです。(c)正しい。冗長性と信頼性の高いアビオニクスに頼りきると、自分で状況を監視しなくなります。(d)正しい。いつも繰り返して行う運航は、注意が薄れやすい典型です。
【見分け方】
自己満足は「慣れ」と「頼りすぎ」から生まれます。初めて行う運航は典型例ではありません。
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 操縦教育証明 操縦教育一般 問23(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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