RVSM(短縮垂直間隔)について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
空中航法 第14問
RVSM(短縮垂直間隔)について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)本来4,000ftの垂直間隔を2,000ftに縮小して運用する方式である。(b)福岡FIR全域で、フライトレベル180以上フライトレベル410以下の高度においてRVSM適合機相互間に適用される。(c)RVSM適合機であっても、フライトレベル180以上の空域では原則としてVFRによる飛行は禁止されている。(d)福岡FIR内のRVSM適用高度帯の空域において、指定された維持高度から230ft以上の逸脱があった場合には、いかなる理由であっても報告しなければならない。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (5)
正答は (5)。RVSMは2,000ftを1,000ftに縮める方式でFL290〜410に適用され、VFR禁止は29,000ft以上、報告は300ft以上なので全部誤りです。
(a)誤り。本来2,000ftの垂直間隔を1,000ftに縮めて運用する方式です。(b)誤り。福岡FIRで適用されるのは、FL290以上FL410以下のRVSM適合機どうしの間です。(c)誤り。計器飛行方式によらなければ飛行できないのは29,000ft以上の空域です(航空法第94条の2、施行規則第198条の6)。FL180ではありません。(d)誤り。報告の対象となる大きな高度の逸脱は、指定高度から300ft以上とされています。230ftではありません。
【覚え方】
RVSMは「FL290〜410・間隔1,000ft・逸脱の報告300ft」を組で覚えます。
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問14(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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