航空英語能力証明について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(4)の中から選べ。…
航空法規等 第4問
航空英語能力証明について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(4)の中から選べ。(a)航空運送事業の用に供する飛行機により、本邦内の地点と本邦外の地点との間において行う航行では、操縦者は航空英語能力証明が必要である。(b)本邦内から出発して本邦内に着陸する航行で、他のFIR(福岡FIR以外)を通過する航行でも、本邦以外の国の領域を通過しない場合は航空英語能力証明は必要とされない。(c)回転翼航空機、飛行船および滑空機については、本邦外への航行を行う操縦者は航空英語能力証明を必要としない。(d)航空英語能力証明が必要な航行で、操縦のために2人が必要な航空機では、操縦者のうち機長が航空英語能力証明を有していれば航行できる。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(a)(b)の二つです。
航空英語能力証明は航空法第33条の定めで、対象の航空機の種類と航行の範囲は航空法施行規則で決まっています。
(a)正しい。本邦内の地点と本邦外の地点との間の航行では、飛行機の操縦者は航空英語能力証明が必要です(航空運送事業かどうかに関係なく必要です)。(b)正しい。本邦内の各地間の航行で証明が要るのは、着陸せずに本邦以外の国の領域を通過する場合です(施行規則第63条の4)。他のFIRを通っても、外国の領域を通らなければ要りません。(c)誤り。対象の航空機は「飛行機及び回転翼航空機」です(施行規則第63条の3)。回転翼航空機で国外へ航行する操縦者には証明が必要です。(d)誤り。証明は操縦を行う者ごとに必要です。2人で操縦する航空機でも、機長だけでなく操縦に当たる者それぞれが証明を受けていなければなりません。
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【証明が要る航行】
① 本邦内と本邦外の地点との間
② 本邦外の各地間(本邦以外の国の領域を航行するもの)
③ 本邦内から出て着陸せずに外国の領域を通り、本邦内に戻る航行
出典:令和5年5月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空法規等 問4(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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