医薬品の適正使用のための啓発活動に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。…
医薬品の適正使用と安全対策 第120問
医薬品の適正使用のための啓発活動に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。a 青少年では、薬物乱用の危険性に関する認識や理解が必ずしも十分ではなく、好奇心から身近に入手できる薬物を興味本位で乱用することがあるため、小中学生のうちからの啓発は望ましくない。b 薬物乱用や薬物依存は、違法薬物(麻薬、覚醒剤、大麻等)によるものばかりでなく、一般用医薬品によっても生じ得る。c 薬物乱用は、乱用者自身の健康を害するが、社会的な弊害を生じるおそれはない。d 登録販売者は、適切なセルフメディケーションの普及定着、医薬品の適正使用の推進のため、啓発活動に積極的に参加、協力することが期待される。
- (1)a: 正 b: 誤 c: 正 d: 正
- (2)a: 誤 b: 正 c: 誤 d: 正
- (3)a: 正 b: 誤 c: 誤 d: 正
- (4)a: 誤 b: 誤 c: 正 d: 誤
- (5)a: 正 b: 正 c: 正 d: 誤
正答 (2)
正答は (2)。a 誤、b 正、c 誤、d 正 です。
【(a)誤り ―― 小中学生のうちからの啓発が重要】
青少年では、薬物乱用の危険性に関する認識や理解が必ずしも十分でなく、好奇心から身近に入手できる薬物(一般用医薬品を含む)を興味本位で乱用することがあります。だからこそ、医薬品の適正使用の重要性等に関して、小中学生のうちからの啓発が重要とされています。「望ましくない」は逆です。
【(b)正しい】
薬物乱用や薬物依存は、違法薬物(麻薬、覚醒剤、大麻等)によるものばかりでなく、一般用医薬品によっても生じ得ます。
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【(c)誤り ―― 社会的な弊害も大きい】
要指導医薬品又は一般用医薬品の乱用をきっかけとして違法な薬物の乱用につながることもあり、その場合、乱用者自身の健康を害するだけでなく、社会的な弊害を生じるおそれが大きいとされています。
【(d)正しい】
登録販売者は、薬剤師とともに一般用医薬品の販売等に従事する医薬関係者(専門家)として、適切なセルフメディケーションの普及定着、医薬品の適正使用の推進のため、啓発活動に積極的に参加、協力することが期待されています。
出典:登録販売者試験 令和5年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ
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