泌尿器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。…

人体の働きと医薬品 第26問

泌尿器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。a アルドステロンの分泌が過剰になると、高血圧、むくみ(浮腫)、カリウム喪失などを生じる(アルドステロン症)。b 腎臓では水分及び電解質(特にナトリウム)の排出調節が行われており、血液の量と組成を維持して、血圧を一定範囲内に保つ上でも重要な役割を担っている。c 腎臓は背骨の左右両側に位置する一対の空豆状の臓器で、内側中央部のくびれた部分に尿管、動脈、静脈、リンパ管等がつながっている。d 副腎皮質では、自律神経系に作用するアドレナリン(エピネフリン)とノルアドレナリン(ノルエピネフリン)が産生・分泌される。

正答 (1)
正答は (1)。a 正、b 正、c 正、d 誤 です。 【(a)正しい】 副腎皮質ホルモンの一つであるアルドステロンは、体内に塩分と水を貯留し、カリウムの排泄を促す作用があり、電解質と水分の排出調節の役割を担っています。分泌が過剰になると、高血圧、むくみ(浮腫)、カリウム喪失などを生じます(アルドステロン症)。 【(b)正しい】 腎臓では水分及び電解質(特にナトリウム)の排出調節が行われており、血液の量と組成を維持して、血圧を一定範囲内に保つ上でも重要な役割を担っています。 【(c)正しい】
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腎臓は、横隔膜の下、背骨の左右両側に位置する一対の空豆状の臓器で、内側中央部のくびれた部分に尿管、動脈、静脈、リンパ管等がつながっています。 【(d)誤り ―― 産生するのは「副腎髄質」です】 副腎は、皮質と髄質の2層構造からなります。自律神経系に作用するアドレナリン(エピネフリン)とノルアドレナリン(ノルエピネフリン)を産生・分泌するのは副腎髄質です。副腎皮質では、副腎皮質ホルモン(アルドステロンなど)が産生・分泌されます。

出典:登録販売者試験 令和7年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ

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