一般用医薬品の添付文書の「相談すること」の項目中に、「次の診断を受けた人」と記載される基礎疾患等と、主な成分の組み合わせ…

医薬品の適正使用と安全対策 第107問

一般用医薬品の添付文書の「相談すること」の項目中に、「次の診断を受けた人」と記載される基礎疾患等と、主な成分の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。基礎疾患等 主な成分

正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。 【(4) 誤り ―― てんかんはジプロフィリンなど】 てんかんの診断を受けた人が「相談すること」とされるのは、ジプロフィリンなどのキサンチン系成分で、中枢神経系の興奮作用により、てんかんの発作を引き起こすおそれがあるためです。合成ヒドロタルサイトはアルミニウムを含む成分で、「腎臓病の診断を受けた人」が相談することとされる成分です(過剰のアルミニウムイオンが体内に貯留し、アルミニウム脳症、アルミニウム骨症を生じるおそれ)。 【ほかの選択肢】 (1) 正しい。ジプロフィリンは、中枢神経系の興奮作用により症状の悪化を招くおそれがあるため、甲状腺機能障害(甲状腺機能亢進症)の診断を受けた人は相談することとされています。
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(2) 正しい。硫酸ナトリウムは、血液中の電解質のバランスが損なわれ、心臓の負担が増加し、心臓病を悪化させるおそれがあるため、心臓病の診断を受けた人は相談することとされています。 (3) 正しい。マオウは、肝臓でグリコーゲンを分解して血糖値を上昇させる作用があり、糖尿病の症状を悪化させるおそれがあるため、糖尿病の診断を受けた人は相談することとされています。 (5) 正しい。アルジオキサ(アラントインと水酸化アルミニウムの複合体)はアルミニウムを含む成分で、腎臓病の診断を受けた人は相談することとされています。

出典:登録販売者試験 令和5年度(北海道 公表問題)出典元ページ

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