次の記述は、医薬部外品及び化粧品に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。…

薬事に関する法規と制度 第83問

次の記述は、医薬部外品及び化粧品に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。a 医薬部外品の直接の容器又は直接の被包には、「薬用」の文字の表示その他定められた事項の表示が義務付けられている。b 指定医薬部外品は、用法用量や使用上の注意を守って適正に使用することが他の医薬部外品と比べてより重要であるため、各製品の容器や包装等に識別表示がなされている。c 化粧品の中には、人の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことを目的としているものも含まれている。d 化粧品の効能効果について、「清涼感を与える」、「爽快にする」等の使用感等を表示し、広告することは事実に反しない限り認められる。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(b、d)です。 【a 誤り ―― 表示するのは「医薬部外品」の文字】 医薬部外品の直接の容器または直接の被包には、「医薬部外品」の文字の表示その他定められた事項の表示が義務付けられています(法第59条)。「薬用」ではありません。 【b 正しい ―― 指定医薬部外品の識別表示】 医薬品から医薬部外品へ移行した製品群(「指定医薬部外品」の表示のある製品群)や防除用医薬部外品については、用法用量や使用上の注意を守って適正に使用することが他の医薬部外品と比べてより重要であるため、一般の生活者が購入時に容易に判別することができ、また、実際に製品を使用する際に必要な注意が促されるよう、各製品の容器や包装等に識別表示がなされています。
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【c 誤り ―― 身体の構造・機能に影響を及ぼすものは含まれない】 化粧品は、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、または皮膚もしくは毛髪を健やかに保つために使用されるもので、人体に対する作用が緩和なものです。人の疾病の診断、治療もしくは予防に使用されること、または人の身体の構造もしくは機能に影響を及ぼすことを目的とするものは化粧品に含まれません。 【d 正しい ―― 使用感等の表示】 化粧品の効能効果として表示・標榜できる範囲は定められていますが、このほかに、「化粧くずれを防ぐ」「小じわを目立たなくみせる」等のメーキャップ効果及び「清涼感を与える」「爽快にする」等の使用感等を表示し、広告することは事実に反しない限り認められています。

出典:登録販売者試験 令和5年度(北海道 公表問題)出典元ページ

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