一般用医薬品の解熱鎮痛薬を購入する際に、受診勧奨が必要と考えられる症状の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。…
主な医薬品とその作用 第25問
一般用医薬品の解熱鎮痛薬を購入する際に、受診勧奨が必要と考えられる症状の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。a 激しい腹痛や下痢などの消化器症状を伴う発熱b 1週間以上続く発熱c 年月の経過に伴って次第に増悪していくような月経痛d 起床時に関節のこわばりを伴う関節痛
- (1)a: 正 b: 正 c: 正 d: 誤
- (2)a: 正 b: 正 c: 誤 d: 正
- (3)a: 正 b: 誤 c: 正 d: 正
- (4)a: 誤 b: 正 c: 正 d: 正
- (5)a: 正 b: 正 c: 正 d: 正
正答 (5)
正答は (5)。(a)正、(b)正、(c)正、(d)正です。
【(a)(b)正しい ―― 発熱で受診を勧める場合】
発熱している人で、激しい腹痛や下痢などの消化器症状、息苦しいなどの呼吸器症状、排尿時の不快感などの泌尿器症状、発疹や痒みなどの皮膚症状を伴っている場合や、発熱が1週間以上続いている場合は、かぜ以外の感染症やその他の重大な病気が原因となっている可能性があります。
【(c)正しい ―― 次第に増悪する月経痛】
年月の経過に伴って次第に増悪していくような月経痛は、子宮内膜症などの可能性が考えられます。
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【(d)正しい ―― 起床時の関節のこわばり】
関節痛で、歩くときや歩いたあとに膝関節が痛む、関節が腫れて強い熱感がある、起床したときに関節にこわばりがあるような場合は、関節リウマチ、痛風、変形性関節炎などの可能性が考えられます。
いずれも、解熱鎮痛薬で一時的に症状を抑えるのではなく、医療機関の受診を勧めることが必要な場合です。
出典:登録販売者試験 令和4年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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