医薬品の広告に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。…
薬事に関する法規と制度 第118問
医薬品の広告に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- (1)承認前の医薬品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告は禁止されている。
- (2)医薬品医療機器等法における広告に対する規制の対象は、広告等の依頼主に限られる。
- (3)一般用医薬品の広告としては、店舗販売業において販売促進のために用いられるチラシやダイレクトメール(電子メールを含む。)、POP広告等も含まれる。
- (4)医薬品の広告に該当するか否かについては、顧客を誘引する意図が明確であること、特定の医薬品の商品名が明らかにされていること、一般人が認知できる状態であることのいずれの要件も満たす場合、広告に該当するものと判断されている。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
【(2) 誤り ―― 規制の対象は「何人も」】
医薬品医療機器等法の虚偽・誇大広告の禁止(法第66条)などの広告規制は「何人も」を対象としており、広告等の依頼主だけでなく、その広告等に関与するすべての人が対象となります。「依頼主に限られる」は誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 正しい。承認前の医薬品については、その名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告が禁止されています(法第68条)。
(3) 正しい。一般用医薬品の販売広告には、製薬企業等の依頼によりマスメディアを通じて行われるもののほか、薬局、店舗販売業又は配置販売業において販売促進のため用いられるチラシやダイレクトメール(電子メールを含む)、POP広告等も含まれます。
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(4) 正しい。広告に該当するか否かは、(1)顧客を誘引する意図が明確であること、(2)特定の医薬品の商品名(販売名)が明らかにされていること、(3)一般人が認知できる状態であること、のいずれの要件も満たす場合に、広告に該当するものと判断されています。
出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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