薬疹に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。…

人体の働きと医薬品 第40問

薬疹に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。 【(4) 誤り ―― 自己判断の「対症療法」を避ける】 薬疹の痒み等の症状に対して、一般の生活者が自己判断で対症療法を行うことは、原因の特定を困難にするおそれがあるため、避けるべきです。原因と考えられる医薬品の使用を中止することは、むしろ必要な対応です。設問は避けるべき対象を取り違えています。 【ほかの選択肢】 (1) 正しい。薬疹は医薬品によって引き起こされるアレルギー反応の一種で、発疹・発赤等の皮膚症状を呈する場合をいいます。皮膚以外に、眼の充血や口唇・口腔粘膜に異常が見られることもあります。
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(2) 正しい。特に発熱を伴って眼や口腔粘膜に異常が現れた場合は、急速に皮膚粘膜眼症候群や中毒性表皮壊死融解症等の重篤な病態へ進行することがあるので、特に注意が必要です。 (3) 正しい。アレルギー体質の人や以前に薬疹を起こしたことがある人で生じやすいですが、それまで薬疹を経験したことがない人であっても、暴飲暴食や肉体疲労が誘因となって現れることがあります。 【関連】 以前、薬疹を経験したことがある人が再度同種の医薬品を使用すると、ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症等のより重篤なアレルギー反応を生じるおそれがあるので、同種の医薬品の使用を避けなければなりません。

出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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