皮膚に用いる薬に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。…

主な医薬品とその作用 第86問

皮膚に用いる薬に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 表皮の角質層が柔らかくなることで、有効成分が浸透しやすくなることから、外皮用薬は、入浴後に用いるのが効果的とされる。イ 火傷や化膿した創傷面の消毒、口腔内の殺菌・消毒を目的とする製品は、医薬部外品として製造販売されている。ウ 貼付剤は、同じ部位に連続して貼付すると、かぶれを生じやすい。エ スプレー剤やエアゾール剤を使用する場合、患部から十分離して、10秒以上同じ部位に連続して噴霧することが望ましい。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(ア)と(ウ)です。 【(ア)正しい ―― 入浴後に用いる】 表皮の角質層が柔らかくなることで有効成分が浸透しやすくなることから、外皮用薬は入浴後に用いるのが効果的とされます。また、患部を清浄にしてから使用することが重要です。 【(イ)が誤り ―― 医薬品としてのみ製造販売】 殺菌消毒薬のうち、火傷や化膿した創傷面の消毒、口腔内の殺菌・消毒などを併せて目的とする製品は、医薬品としてのみ製造販売されています。医薬部外品として製造販売されているのは、配合成分や濃度、効能・効果等があらかじめ定められた範囲内である製品です。
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【(ウ)正しい ―― 貼付剤のかぶれ】 貼付剤は、同じ部位に連続して貼付すると、かぶれ等を生じやすくなります。 【(エ)が誤り ―― 連続して噴霧するのは3秒以内】 スプレー剤やエアゾール剤は、至近距離から噴霧したり、同じ部位に連続して噴霧したりすると、凍傷を起こすことがあります。患部から十分離して噴霧し、連続して噴霧する時間は3秒以内とすることが望ましいとされます。「10秒以上」が誤りです。

出典:登録販売者試験 令和5年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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