台風の温帯低気圧化の意味について正しいものはどれか。…

航空気象 第10問

台風の温帯低気圧化の意味について正しいものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。温帯低気圧化は、エネルギー源が水蒸気の潜熱から、寒気と暖気の温度差による有効位置エネルギーに変わったことです。 台風は、暖かい海から補給される水蒸気が凝結するときの潜熱をエネルギー源とします。北上して寒気が入り込み、前線を伴うようになると、温度差による有効位置エネルギーで発達する温帯低気圧に変わります。 【ほかの選択肢】 (2) 水蒸気の潜熱は、温帯低気圧化する前の台風のエネルギー源です 誤り (3) 温帯低気圧化は、エネルギー源が変わることで、供給が絶たれることではありません 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 最大風速が34kt未満になるのは、台風から熱帯低気圧に変わる基準で、温帯低気圧化ではありません 誤り 【注意】 温帯低気圧化しても、勢力が弱まったとは限りません。再び発達して強風の範囲が広がることもあります。

出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 航空気象 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空気象」のほかの問題

  1. 令和2年3月期 第10問ジェットエンジンの空気取入ダクトへの着氷に関する説明で誤りはどれか。
  2. 令和3年3月期 第19問極東500hPa高度・渦度12・24時間予想図について誤りはどれか。
  3. 令和4年3月期 第9問寒冷前線に伴う典型的な気象状態に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか
  4. 令和4年7月期 第19問高層断面図における説明で誤りはどれか。
  5. 令和5年7月期 第8問前線に関する記述で誤りはどれか。
  6. 平成31年3月期 第18問500hPa高層天気図の説明として正しいものはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク