1日の最高気温と最低気温の差についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空気象 第2問

1日の最高気温と最低気温の差についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)気温の日変化では正午(12時)頃が最高となり、日出頃が最低となる。(b)気温日変化の幅は季節と気候帯によって、大きく変化する。(c)この気温の差は海面付近よりも厚い植物層の上がより大きくなる。(d)約1,500m以上の高度では昼夜の気温差はほとんどない。

正答 (2)
正答は (2)。日変化の幅は季節や気候帯で大きく変わり、約1,500m以上ではほとんどないので、正しいのは(b)(d)の2つです。 (a)誤り。最高気温は正午ではなく、午後2時頃に現れます。地面が日射で暖まり、空気に熱が伝わるのに時間がかかるためです。最低は日の出頃です。(b)正しい。日較差は季節や気候帯で大きく違い、乾燥した内陸で大きく、海洋性の気候で小さくなります。(c)誤り。日較差は海面付近や厚い植物層の上では小さいとされ、厚い植物層の上で大きくなるのではありません。(d)正しい。地表の加熱・冷却の影響は上空ほど小さく、約1,500m以上では昼夜の気温差はほとんどありません。 【覚え方】 日較差は「晴れ・乾燥・内陸で大きく、曇り・海上・植物の上・上空で小さい」です。

出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 運航管理者 航空気象 問2(国土交通省 公表)出典元ページ

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