医薬品の分析法バリデーションにおいて、試料中に共存すると考えられる物質の存在下で、分析対象物を正確に測定する能力を示すパ…
必須問題(物理) 第3問
医薬品の分析法バリデーションにおいて、試料中に共存すると考えられる物質の存在下で、分析対象物を正確に測定する能力を示すパラメーターはどれか。1つ選べ。
- (1)検出限界
- (2)真度
- (3)精度
- (4)直線性
- (5)特異性
正答 (5)
正答は (5)。共存が予想される物質(不純物・分解物・添加剤など)があっても、分析対象物を正確に測れる能力を特異性といいます。
分析法バリデーションの評価項目には、特異性のほか、真度・精度・検出限界・定量限界・直線性・範囲があります。特異性は、ほかの物質の影響を受けずに目的の物質だけを測れるかを示します。
【ほかの選択肢】
(1) 検出限界 検出できる最小の量 誤り
(2) 真度 測定値の平均と真の値とのかたよりの程度 誤り
(3) 精度 繰り返し測ったときの測定値どうしの一致の程度(ばらつき) 誤り
(4) 直線性 分析対象物の量(濃度)と測定値が直線関係にある能力 誤り
出典:第106回 薬剤師国家試験 問3(厚生労働省 公表)出典元ページ
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