動脈硬化をきたしている脂質異常症患者において、実施すべきでない食事・生活習慣はどれか。1つ選べ。…

必須問題(実務) 第89問

動脈硬化をきたしている脂質異常症患者において、実施すべきでない食事・生活習慣はどれか。1つ選べ。

正答 (2)
正答は (2)。n-3 系多価不飽和脂肪酸(魚に多い EPA・DHA)は血中のトリグリセリドを下げるので、制限ではなく、むしろ摂取を勧めます。 動脈硬化の予防の生活習慣として、禁煙、飽和脂肪酸やコレステロールのとりすぎを控えること、魚・野菜・大豆製品などを多くとること、減塩、節酒、適度な運動、適正な体重の維持が勧められます。 【ほかの選択肢】 (1) 禁煙 喫煙は動脈硬化の大きな危険因子なので、実施すべき 誤り (3) コレステロールの摂取制限 LDL コレステロールを下げるため、実施すべき 誤り (4) 塩分の摂取制限 高血圧を防ぐため、実施すべき 誤り (5) 飲酒制限 飲みすぎはトリグリセリドや血圧を上げるので、実施すべき 誤り

出典:第106回 薬剤師国家試験 問89(厚生労働省 公表)出典元ページ

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