Cl⁻ チャネル2 (ClC︲2)を活性化する慢性便秘症治療薬はどれか。1つ選べ。…
必須問題(薬理) 第37問
Cl⁻ チャネル2 (ClC︲2)を活性化する慢性便秘症治療薬はどれか。1つ選べ。
- (1)センノシド
- (2)カルメロース
- (3)ラクツロース
- (4)ビサコジル
- (5)ルビプロストン
正答 (5)
正答は (5)。ルビプロストンは小腸の上皮細胞の ClC-2 クロライドチャネルを活性化し、腸管内へ Cl⁻ とともに水を分泌させて便を軟らかくします。
慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)に用います。主な副作用に下痢と悪心があります。
【ほかの選択肢】
(1) センノシド 大腸で腸内細菌によりレインアンスロンとなり、腸の動きを強める刺激性下剤 誤り
(2) カルメロース 水分を吸って膨らみ、便のかさを増やす膨張性下剤 誤り
(3) ラクツロース 吸収されにくい二糖類で、浸透圧で腸管内に水を保つ 誤り
(4) ビサコジル 大腸の粘膜を刺激して腸の動きを強める刺激性下剤 誤り
出典:第107回 薬剤師国家試験 問37(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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