全身作用を目的としたナファレリン酢酸塩水和物製剤の適用部位として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。…

必須問題(薬剤) 第52問

全身作用を目的としたナファレリン酢酸塩水和物製剤の適用部位として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

正答 (3)
正答は (3)。ナファレリン酢酸塩水和物は GnRH アゴニストのペプチドで、点鼻液として鼻粘膜から吸収させ、全身作用を得ます。 ペプチドは経口では消化管で分解され吸収されにくいため、鼻粘膜からの吸収が利用されます。鼻粘膜からの吸収は、肝臓の初回通過効果も受けません。子宮内膜症や子宮筋腫に用います。同じく点鼻で全身作用を得るペプチドに、デスモプレシンがあります。 【ほかの選択肢】 (1) 眼・(2) 肺・(4) 皮膚・(5) 耳 ナファレリンの製剤の適用部位ではない 誤り

出典:第107回 薬剤師国家試験 問52(厚生労働省 公表)出典元ページ

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