禁煙補助薬として用いられるニコチン性アセチルコリン受容体部分刺激薬はどれか。1つ選べ。…

必須問題(薬理) 第26問

禁煙補助薬として用いられるニコチン性アセチルコリン受容体部分刺激薬はどれか。1つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。バレニクリンはニコチン性アセチルコリン受容体(α4β2 型)の部分刺激薬で、禁煙補助薬として使います。 部分刺激薬なので、受容体を弱く刺激して禁煙時の離脱症状や喫煙欲求を和らげます。同時に受容体を占めることで、喫煙してもニコチンが結合しにくくなり、喫煙で得られる満足感を減らします。 【ほかの選択肢】 (1) シアナミド アルデヒド脱水素酵素を阻害する抗酒薬 誤り (2) ナロキソン オピオイド受容体の遮断薬。麻薬による呼吸抑制の改善に使う 誤り (3) ニコチン 受容体の完全刺激薬。禁煙補助のパッチ・ガムに使うが部分刺激薬ではない 誤り (5) フルマゼニル ベンゾジアゼピン受容体の遮断薬 誤り

出典:第109回 薬剤師国家試験 問26(厚生労働省 公表)出典元ページ

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