血小板のADP P2Y₁₂ 受容体の遮断により、血小板凝集抑制作用を示すのはどれか。1つ選べ。…

必須問題(薬理) 第33問

血小板のADP P2Y₁₂ 受容体の遮断により、血小板凝集抑制作用を示すのはどれか。1つ選べ。

正答 (3)
正答は (3)。チカグレロルは血小板の ADP P2Y₁₂ 受容体を可逆的に遮断し、血小板の活性化と凝集を抑えます。 クロピドグレルやプラスグレルは、代謝されてできる活性体が P2Y₁₂ 受容体に不可逆的に結合するプロドラッグです。チカグレロルは代謝による活性化を必要としない点が異なります。 【ほかの選択肢】 (1) シロスタゾール ホスホジエステラーゼⅢ阻害で、血小板内の cAMP を増やす 誤り (2) サルポグレラート セロトニン5-HT₂A 受容体遮断 誤り (4) オザグレル トロンボキサン合成酵素阻害 誤り (5) ベラプロスト プロスタノイド IP 受容体の刺激(プロスタサイクリン誘導体) 誤り

出典:第108回 薬剤師国家試験 問33(厚生労働省 公表)出典元ページ

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