通常、食前に服用する薬剤はどれか。1つ選べ。…

必須問題(実務) 第82問

通常、食前に服用する薬剤はどれか。1つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。エパルレスタットは食後に飲むと吸収が下がるため、毎食前に服用します。 エパルレスタットはアルドース還元酵素を阻害する薬で、糖尿病性神経障害のしびれや痛みに用います。尿が黄褐色や赤色に着色することがあり、服薬指導で伝えます。 【ほかの選択肢】 (1) セレコキシブ COX-2 選択的阻害薬。用法は食後とされる(関節リウマチ・変形性関節症など) 誤り (2) イマチニブ 消化器への刺激を減らすため、食後に多めの水で服用する 誤り (3) メナテトレノン 脂溶性ビタミンK₂ で、食後に服用する(空腹時は吸収が低い) 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(5) イトラコナゾール(カプセル) 食直後に服用する(空腹時は吸収が低い) 誤り 【ポイント】 食前に飲む薬には、エパルレスタットのほか漢方薬(食前・食間)、制吐薬のドンペリドンなどがあります。

出典:第110回 薬剤師国家試験 問82(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「必須問題(実務)」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第82問入院患者のバンコマイシンによるMRSA 感染症治療プロセスのうち、薬剤師が主に担当する役
  2. 2024年(令和6年) 第90問麻薬及び向精神薬取締法に基づき、入院患者の麻薬処方箋に記載しなければならない必須事項はど
  3. 2026年(令和8年) 第88問服薬指導時に、頻繁に薬がのどに引っかかることを患者から聴取した。嚥下機能の評価のために、
  4. 2021年(令和3年) 第86問ラモトリギンに対して発出された安全性速報(ブルーレター)を契機に添付文書の「警告」に記載
  5. 2022年(令和4年) 第84問循環血液量の減少時における細胞外液の補給に用いる輸液として、適切でないのはどれか。1つ選
  6. 2023年(令和5年) 第82問成人に対する栄養輸液療法における静注用脂肪乳剤(20%イントラリポス輸液250 mL 袋

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク