採取した1 つの均質な検体から同じように調製した多数の試料を1 回ずつ分析し、得られた測定値の分布を、真の値を 100.…
必須問題(物理) 第5問
採取した1 つの均質な検体から同じように調製した多数の試料を1 回ずつ分析し、得られた測定値の分布を、真の値を 100.0 としてヒストグラムに表した。真度及び精度ともに高いのはどれか。1つ選べ。ただし、分析した試料数は同じである。
正答 (4)
正答は (4)。分布の中心が真の値100.0に一致し(真度が高い)、ばらつきの幅が狭い(精度が高い)ヒストグラムです。
真度は測定値の平均と真の値との近さ、精度は測定値どうしのばらつきの小ささを表します。(4) は100.0を中心に細く高い山になっていて、両方を満たします。
【ほかの選択肢】
(1) 幅は狭いが中心が100より小さい側(99.5付近)にずれている。精度は高いが真度が低い 誤り
(2) 中心は100だが山の幅が広い。真度は高いが精度は(4)より低い 誤り
(3) 中心は100だが幅がさらに広い。精度が低い 誤り
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(5) 中心が100より大きい側(100.5付近)にずれ、幅も広い。真度・精度とも低い 誤り
【見分け方】
山の位置が真度(系統誤差)、山の幅が精度(偶然誤差)です。
出典:第111回 薬剤師国家試験 問5(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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