炉筒煙管ボイラーに関し、次のうち適切でないものはどれか。…

ボイラーの構造に関する知識 第3問

炉筒煙管ボイラーに関し、次のうち適切でないものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切でありません。 ドライバック式は、後部煙室が胴の後部鏡板の外にある構造です。内ではありません。 ウェットバック 後部煙室が胴の中にあり、まわりが水 ドライバック  後部煙室が胴の外にあり、耐火材で覆う 名前のとおりで、濡れているか乾いているかの違いです。ウェットバックは煙室が水に冷やされるので、耐火材の傷みが少なくて済みます。 【炉筒煙管ボイラーの特徴】 ウェットバック式 燃焼ガスが炉筒の内面に沿って前方に戻る方式のものがある 戻り燃焼方式  燃焼ガスは炉筒前部から炉筒後部へ流れ、後部で反転して
解説の続きをみる続きを閉じる
        前方に戻る 効率      エコノマイザや空気予熱器を設け、ボイラー効率が90%以上に         及ぶものがある 煙管      平滑管よりも熱伝達率の高いスパイラル管を用いているものが多い 【戻り燃焼方式の利点】 炉筒が短くても、燃焼ガスの通り道を長くとれる 行って戻る分だけ道のりが倍になります。据付け場所の奥行きを抑えつつ、燃え切るまでの時間を稼げます。 【スパイラル管が効くわけ】 ガスが渦を巻きながら進み、管壁の近くの遅い流れがかき乱される まっすぐ流れると、壁の近くに動きの鈍い層ができて熱の通りを妨げます。

出典:一級ボイラー技士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

この問題と解説は当サイトの責任で掲載しています。内容について、安全衛生技術試験協会へのお問い合わせはできません。

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「ボイラーの構造に関する知識」のほかの問題

  1. 2023年下半期(2024年4月公表) 第3問炉筒煙管ボイラーに関し、次のうち適切でないものはどれか。
  2. 2024年上半期(2024年10月公表) 第1問伝熱に関し、次のうち適切でないものはどれか。
  3. 2024年上半期(2024年10月公表) 第9問ボイラーにおける燃焼安全装置の火炎検出器に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全
  4. 2024年下半期(2025年4月公表) 第7問ボイラーの附属品及び附属装置に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。
  5. 2025年上半期(2025年10月公表) 第5問鋳鉄製ボイラーに関する記述のうち、適切なものは次のうちどれか。
  6. 2025年下半期(2026年4月公表) 第3問次の低炭素鋼の応力-ひずみ線図に示す、A点、B点及びC点の応力を表す一般的な語句の組合せ

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク