水管ボイラーについて、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの構造に関する知識 第2問

水管ボイラーについて、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (1)
正答は (1)。これが適切でありません。 自然循環式水管ボイラーは、高圧になるほど蒸気と水との密度差が小さくなり、ボイラー水の循環力が弱くなります。二つとも逆に書かれています。 循環の力は、上がる側と下がる側の重さの差から生まれます。圧力が上がると蒸気の密度が水に近づくので、その差が縮まります。強制循環式水管ボイラーがあるのは、この弱まりをポンプで補うためです。 【水管ボイラー】 自然循環式 高圧になるほど密度差が小さくなり、循環力が弱くなる 強制循環式 ボイラー水の循環系路中に設けたポンプによって、
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      強制的に循環を行わせる 二胴形   炉壁内面に水管を配した水冷壁と、上下ドラムを連絡する       水管群を組み合わせた形式が一般的 放射形   炉壁全面が水冷壁で、蒸発部の接触伝熱面が少ない。       高圧大容量の水管ボイラーに多く用いられる 貫流    管系だけで構成され、蒸気ドラム及び水ドラムを必要としないので、       高圧ボイラーに適している 【高圧に貫流が向くわけ】 大きな胴がないので、高い圧力に耐える厚い胴を作らずに済む 圧力に耐えるには、径が大きいほど厚い材料が要ります。細い管だけにすれば、その負担がありません。 【放射形が高圧大容量に使われるわけ】 高圧では蒸発熱が小さいので、蒸発部の伝熱面が少なくて足りる

出典:二級ボイラー技士 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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