温水ボイラーの逃がし管及び逃がし弁について、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの構造に関する知識 第8問

温水ボイラーの逃がし管及び逃がし弁について、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切でありません。 逃がし管には、弁やコックを取り付けてはいけません。 逃がし管は、温水が膨らんだぶんを逃がすための管で、常に開いていなければ意味がありません。弁が付いていれば、誰かが閉めてしまうおそれがあります。閉じた状態で温水が膨張すれば、圧力の逃げ場がなくなり、ボイラーが壊れます。 【逃がし管と逃がし弁】 逃がし管 ボイラーと、高所に設けた開放形膨張タンクとを接続する管。      弁やコックを設けず、常に開いている 逃がし弁 水の膨張による圧力上昇によって弁体を押し上げ、水を逃がす。
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     逃がし管を設けない場合、または膨張タンクを密閉形とした場合に用いる 【膨張タンク】 開放形 大気に開いている。逃がし管をつなぐ 密閉形 閉じている。逃がし弁で守る タンク内の水位をみる験水管、オーバーフロー管などが設けられている 【「常に開いている」ことが安全につながる】 人が操作しなくても、いつでも逃げ道がある 安全弁も同じ考え方で、途中に弁を設けてはいけません。自動で守る装置の前に、人が閉められるものを置かない。これがボイラーの安全装置に共通する原則です。 【オーバーフロー管の役目】 タンクの水が増えすぎたとき、外へあふれさせる

出典:二級ボイラー技士 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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