次の文中の[ ]内に入れるAからCまでの数値又は語句の組合せとして、該当する法令の内容と一致するものは(1)~(5)の…
関係法令 第32問
次の文中の[ ]内に入れるAからCまでの数値又は語句の組合せとして、該当する法令の内容と一致するものは(1)~(5)のうちどれか。ただし、当該ボイラーは、胴の内径が500㎜を超えるものとする。「本体を被覆していないボイラーの外壁から[A]、配管その他のボイラーの[B]にある構造物までの距離は、[C]m以上としなければならない。」
- (1)A: 壁 B: 側部 C: 0.3
- (2)A: 壁 B: 側部 C: 0.45
- (3)A: 天井 B: 上部 C: 0.3
- (4)A: 天井 B: 上部 C: 0.45
- (5)A: 天井 B: 上部 C: 1.2
正答 (2)
正答は (2)。A=壁、B=側部、C=0.45 です。
条文はこうなります。
「本体を被覆していないボイラーの外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物までの距離は、0.45m以上としなければならない。」
設問には「胴の内径が500㎜を超えるものとする」と断りがあります。これは、緩和の対象から外すためです。
【側部の距離】
原則 0.45m以上
緩和 本体を被覆していないボイラー、または立てボイラーで、
胴の内径が500㎜以下、かつ、長さが1000㎜以下のものは0.30m以上でよい
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この設問は内径500㎜を「超える」ので、緩和が使えません。0.45mです。
【上部と側部で数字が違う】
上部 1.2m以上(天井、配管その他の上部にある構造物まで)
側部 0.45m以上(0.30m以上に緩和される場合がある)
【距離を定める理由】
点検や掃除ができるだけの場所を確保するため
上部はマンホールを開けたり、安全弁を触ったりする場所なので、広く取ります。
【ボイラー室のほかの距離】
液体燃料・気体燃料 ボイラーの外側から2m以上
固体燃料 ボイラーの外側から1.2m以上
煙突まわりの可燃性の物 外側から0.15m以内は、
金属以外の不燃性材料で被覆
出典:二級ボイラー技士 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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