ボイラー室に設置されている胴の内径が500mmで、その長さが1000mmの本体を被覆していないボイラー(小型ボイラーを除…

関係法令 第33問

ボイラー室に設置されている胴の内径が500mmで、その長さが1000mmの本体を被覆していないボイラー(小型ボイラーを除く。)の場合、その外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として、法令上、許容される最小の数値は次のうちどれか。

正答 (2)
正答は (2)。0.30mです。 本体を被覆していないボイラー又は立てボイラーでは、側部にある構造物までの距離を0.45m以上としなければなりません。ただし、胴の小さなものには緩和があります。 【法令の定め】 対象   本体を被覆していないボイラー、または立てボイラー 原則   ボイラーの外壁から、壁、配管その他のボイラーの側部にある      構造物までの距離を0.45m以上とする 緩和   そのうち胴の内径が500㎜以下、かつ、長さが1000㎜以下のものは      0.30m以上でよい
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この設問は、胴の内径500㎜・長さ1000㎜。どちらも「以下」に当てはまるので、緩和が使えます。答えは0.30mです。 【境目の読み方】 「500㎜以下」なので、ちょうど500㎜は含まれる ちょうどの値が出されているのは、ここを読ませるためです。「以下」「未満」「超える」の一字で、答えが0.45mに変わります。 【小さければ緩められるわけ】 検査や掃除に要る隙間は、ボイラーの大きさに見合っていればよい この距離は、点検や掃除ができるだけの場所を確保するためのものです。 【ボイラー室のほかの距離】 ボイラーの最上部から天井、配管その他の構造物まで  1.2m以上 液体燃料・気体燃料 ボイラーの外側から2m以上 固体燃料      ボイラーの外側から1.2m以上

出典:二級ボイラー技士 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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