ボイラーのたき始めに、燃焼量を急激に増加させてはならない理由に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの取扱いに関する知識 第12問

ボイラーのたき始めに、燃焼量を急激に増加させてはならない理由に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが理由になりません。 ウォータハンマは、蒸気の通る管にドレン(水)がたまっているときに、蒸気がその水を押して管壁にぶつけることで起こります。たき始めの燃焼量とは、直接には結びつきません。 たき始めに燃焼量を急激に増やしてはいけないのは、急な温度差で材料やれんがに無理な力がかかるからです。 【急激に増やしてはいけない理由】 ボイラーとれんが積みとの境界面に隙間が生じる れんが積みの目地に割れが発生する クラックや漏れが発生する 煙管の取付け部や継手部から、ボイラー水が漏れる
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【なぜ隙間や割れが生じるのか】 厚いところと薄いところ、鋼とれんがで、温まる速さが違う 先に伸びた部分と遅れた部分のあいだに力が生じます。ゆっくり温めればその差が小さくて済みます。 【煙管の取付け部が弱いわけ】 管と管板を、ころ広げで密着させているだけの箇所がある 溶接していない部分は、伸縮の差でゆるみます。いったん漏れ始めると、そこから腐食が進みます。

出典:二級ボイラー技士 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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