ボイラー水位が安全低水面以下の異常低下となる原因に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの取扱いに関する知識 第13問

ボイラー水位が安全低水面以下の異常低下となる原因に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが原因になりません。 沸水防止管が閉塞すると、蒸気に水分が混じって運び出されます。キャリオーバの原因にはなりますが、水位が安全低水面以下まで下がる原因ではありません。 【水位が異常に低下する原因】 蒸気を大量に供給、消費した  出ていく量が入る量を上回る 給水逆止め弁が故障した    給水が逆流して戻ってしまう 吹出し装置の閉止が不完全だった 下から水が抜け続ける 水面測定装置が閉塞していた  実際は下がっているのに、計器が動かない 【水面測定装置の閉塞が「原因」に入るわけ】
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下がっていることに気づけないから 水が減る仕組みそのものではありませんが、気づかないまま進むという点で、低水位事故の原因として挙げられます。動かない水面計こそ疑うべき、というのはこのためです。 【沸水防止管の役目】 大径のパイプの上面の穴から蒸気を取り入れ、流れの向きを変えて水滴を分離する 水滴は下に落ちるので、上から取れば水を連れていきにくくなります。ここが詰まれば、水を含んだまま蒸気が出ていきます。

出典:二級ボイラー技士 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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