ボイラーの燃料油タンクに関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。…
燃料及び燃焼に関する知識 第25問
ボイラーの燃料油タンクに関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。
- (1)貯蔵タンクには、一般的に自動油面調節装置を取り付ける。
- (2)貯蔵タンクの油取出し管は、タンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。
- (3)貯蔵タンクの油送入管は、油タンクの上部に取り付ける。
- (4)燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
- (5)サービスタンクの貯油量は、最大燃焼量の2時間分程度が一般的である。
正答 (1)
正答は (1)。これが適切でありません。
自動油面調節装置を取り付けるのは、貯蔵タンクではなくサービスタンクです。
サービスタンクは、バーナへ油を送り出す手前の小さなタンクです。使えば減るので、減ったぶんを貯蔵タンクから自動で補います。その油面を一定に保つのが自動油面調節装置です。
貯蔵タンクは、ローリーなどから受け入れて溜めておくタンクなので、油面を自動で保つ必要がありません。
【燃料油タンク】
分類 用途により、貯蔵タンクとサービスタンクに分類される
油取出し管 貯蔵タンクでは、タンクの底部から20〜30㎝上方に取り付ける
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油送入管 貯蔵タンクの上部に取り付ける
サービスタンクの貯油量 最大燃焼量の2時間分程度が一般的
【取出し管を底から離すわけ】
底には水やスラッジが沈んでいる
そこから吸えば、水とごみをバーナへ送ることになります。20〜30㎝上げておけば、沈んだものを避けて上澄みを取れます。
【送入管を上部に付けるわけ】
底から入れると、沈んでいるスラッジを巻き上げる
出典:二級ボイラー技士 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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