燃料遮断弁に使用される電磁弁の点検及び整備の要領として、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 第10問

燃料遮断弁に使用される電磁弁の点検及び整備の要領として、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが適切でありません。 ガスを大気中に放出して調べてはいけません。可燃性のガスを室内に出せば、そのまま爆発の危険になります。 弁越し漏れ、つまり弁を閉じているのに下流へ通り抜けてしまう漏れは、出口側を封じたうえで圧力が上がってこないかを見るなど、ガスを外へ出さない方法で調べます。 【電磁弁の点検・整備】 作動音  コイルに通電したときの作動音によって、異常がないか点検する うなり  交流駆動コイルの電磁弁は、動作時のうなりが大きくないか点検する 分解清掃 分解できるプランジャや弁ディスクは、分解して摩耗粉などを清掃する
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取付方向 燃料の流れる方向と、弁に表示された方向が一致していることを確認する 【うなりを見るわけ】 交流の電磁弁は、鉄心の吸着が弱ると振動して音が大きくなる 吸着が弱っていれば、閉じる力も弱っています。音は、目に見えない不具合が外に出てくる数少ない手がかりです。 【向きが決まっているわけ】 逆に付けると、弁体が流れに押されて閉まらなくなる 【弁越し漏れが危ないわけ】 燃料遮断弁が閉じているつもりで、炉に燃料が流れ込む 燃料遮断弁は、燃焼安全装置が最後に頼る弁です。

出典:ボイラー整備士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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