次の文章は揚貨装置運転士免許証に係る法令条文を抜粋したものであるが、この文中の[ ]内に入れるA及びBの語句の組合せが…
関係法令 第19問
次の文章は揚貨装置運転士免許証に係る法令条文を抜粋したものであるが、この文中の[ ]内に入れるA及びBの語句の組合せが、当該法令条文の内容と一致するものは(1)~(5)のうちどれか。「労働安全衛生法違反により免許の取消しの処分を受けた者は、[A]、免許の取消しをした[B]に免許証を返還しなければならない。」
- (1)A: 遅滞なく B: 労働基準監督署長
- (2)A: 遅滞なく B: 都道府県労働局長
- (3)A: 処分を受けた日から起算して30日以内に B: 都道府県労働局長
- (4)A: 処分を受けた日から起算して30日以内に B: 労働基準監督署長
- (5)A: 処分を受けた日から起算して14日以内に B: 労働基準監督署長
正答 (2)
正答は (2)。Aが「遅滞なく」、Bが「都道府県労働局長」です。
免許の取消しの処分を受けた者は、遅滞なく、免許の取消しをした都道府県労働局長に免許証を返還しなければならない。
【免許に関する手続の相手】
免許試験の実施 都道府県労働局長
免許証の交付 都道府県労働局長
免許の取消し、停止 都道府県労働局長
免許証の返還 取消しをした都道府県労働局長
免許のことはすべて都道府県労働局長です。労働基準監督署長は出てきません。
【労働基準監督署長の仕事】
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各種の届出、報告の受理
設置届、検査証に関すること
免許は局長、届出は署長と大づかみに分けておきます。
【「遅滞なく」】
正当な理由がない限り、すぐに
日数を区切った定めではありません。「30日以内」「14日以内」と書かれた選択肢は、もっともらしい期限を足したものです。
【期限が定められているもの】
免許証の再交付、書替え 遅滞なく
こちらも日数ではなく「遅滞なく」です。揚貨装置運転士免許に関する手続で、日数を区切った返還の定めはありません。
【選択肢の見分け方】
Aの欄 「遅滞なく」か、日数か
Bの欄 「都道府県労働局長」か「労働基準監督署長」か
二つの欄の組合せなので、片方が確実に分かれば絞れます。返還先が都道府県労働局長であることが分かれば、残るのは
(2)と(3)。そこでAの欄を見れば答えが出ます。
出典:揚貨装置運転士 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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