暦年課税による贈与税は、( ㋐ )までの1年間に個人から贈与された財産の合計額から、基礎控除額( ㋑ )万円を差し引いた…
第1問(語句の選択) (17)
暦年課税による贈与税は、( ㋐ )までの1年間に個人から贈与された財産の合計額から、基礎控除額( ㋑ )万円を差し引いた後に所定の税率を乗じて計算することになるが、( ㋒ )から、その年の1月1日において( ㋓ )歳以上の者への贈与の場合には、特例税率が適用される。
- (1)㋐: その年の1月1日から12月31日 ㋑: 110 ㋒: 直系尊属 ㋓: 20
- (2)㋐: 4月1日から翌年の3月31日 ㋑: 200 ㋒: 三親等以内の親族 ㋓: 25
- (3)㋐: 4月1日から翌年の3月31日 ㋑: 110 ㋒: 三親等以内の親族 ㋓: 20
- (4)㋐: その年の1月1日から12月31日 ㋑: 100 ㋒: 直系尊属 ㋓: 18
正答 (1)
正答は (1)。この組合せが正しいです。
㋐ その年の1月1日から12月31日
暦年課税の贈与税は、1月1日から12月31日までの1年間(暦年)に受けた贈与の合計額で計算します。
㋑ 110
合計額から、基礎控除110万円を差し引きます。110万円以下なら贈与税はかからず、申告もいりません。
㋒ 直系尊属 ㋓ 20
父母や祖父母などの直系尊属から、贈与の年の1月1日に20歳以上の子・孫への贈与は、特例税率(特例贈与財産)で計算します。一般の税率より低く設定されています。
解説の続きをみる続きを閉じる
【ほかの選択肢】
(2) ㋐・㋑・㋒・㋓とも誤り。
(3) ㋐・㋒が誤り。
(4) ㋑・㋓が誤り。
【税率の区分】
特例税率 直系尊属から20歳以上(問題の時点)の子・孫への贈与
一般税率 上記以外(兄弟姉妹・夫婦間、未成年の子への贈与など)
※2026年10月時点では、成年年齢の引下げにあわせて、2022年4月1日以後の贈与から「18歳以上」に改められています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年5月 (17)出典元ページ
最終更新日
「第1問(語句の選択)」のほかの問題
- 2019年1月 (17)以下の親族関係図において、A、Bは被相続人の相続開始前に死亡しており、Eは相続欠格者に該
- 2021年1月 (4)代理人には法定代理人と任意代理人があり、代理人が代理権の範囲内で自らの判断で決定し行動し
- 2021年5月 (10)一般に、債券価格は市場金利が上昇すると下落し、クーポンレートが( ㋐ )ほど、また、残存
- 2022年1月 (16)生命保険の保険料は、予定( ㋐ )率、予定利率、予定事業費率の3つの予定基礎率に基づいて
- 2023年5月 (2)仕向銀行の振込処理が完了した後に、振込依頼人から当該振込依頼の撤回の申出を受けた場合、仕
- 2024年5月 (8)保険法上、保険会社の有する告知義務違反による保険契約の解除権は、保険会社が保険契約者また
スポンサーリンク

