一般に、債券価格は市場金利が上昇すると下落し、クーポンレートが( ㋐ )ほど、また、残存期間の長い債券ほど金利変動による…
第1問(語句の選択) (10)
一般に、債券価格は市場金利が上昇すると下落し、クーポンレートが( ㋐ )ほど、また、残存期間の長い債券ほど金利変動による価格の変動幅が大きくなる。なお、残存期間の異なる債券の利回りの変化をグラフにしたものをイールドカーブといい、残存期間の長い債券の利回りが残存期間の短い債券の利回りよりも高い状態を( ㋑ )という。
- (1)㋐: 高い ㋑: 逆イールド
- (2)㋐: 低い ㋑: 順イールド
- (3)㋐: 低い ㋑: 逆イールド
- (4)㋐: 高い ㋑: 順イールド
正答 (2)
正答は (2)。㋐低い、㋑順イールド の組合せです。
㋐ 市場金利が上がると債券価格は下がり、下がると価格は上がります。金利の変動による価格の変動幅は、表面利率(クーポンレート)が低いほど、また残存期間が長いほど大きくなります。
㋑ 残存期間の異なる債券の利回りを結んだ曲線をイールドカーブ(利回り曲線)といいます。残存期間が長い債券の利回りが短い債券の利回りより高い右上がりの状態を「順イールド」といい、ふつうはこの形です。
【ほかの選択肢】
(1) ㋐「高い」と㋑「逆イールド」が違います。 誤り
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(3) ㋑「逆イールド」が違います。逆イールドは、短期の利回りが長期の利回りより高い右下がりの状態です。 誤り
(4) ㋐「高い」が違います。 誤り
【あわせて覚える】
逆イールドは、利上げで短期金利が上がり、将来の景気後退や利下げが見込まれるときに起きやすいとされます。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2021年5月 (10)出典元ページ
最終更新日
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