インフレーションは継続的に物価が上昇する状態、デフレーションは継続的に物価が下落する状態をいう。一般に、インフレーション…
第1問(語句の選択) (12)
インフレーションは継続的に物価が上昇する状態、デフレーションは継続的に物価が下落する状態をいう。一般に、インフレーションが生じる要因としては、経済全体の需要が供給を( ㋐ )場合や、通貨レートの( ㋑ )がある。
- (1)㋐: 上回った ㋑: 下落
- (2)㋐: 下回った ㋑: 上昇
- (3)㋐: 上回った ㋑: 上昇
正答 (1)
正答は (1)。この組合せが正しいです。
㋐ 上回った
経済全体で、モノやサービスを買いたい量(需要)が、作られる量(供給)を上回ると、品不足になって物価が上がります。景気が過熱したときに起こりやすいインフレです。
㋑ 下落
通貨レートが下落する(日本なら円安になる)と、輸入品の円での価格が上がります。原材料やエネルギーの多くを輸入に頼る日本では、国内の物価を押し上げる要因になります。
【ほかの選択肢】
(2) ㋐・㋑とも逆です。需要が供給を下回ったり、通貨高になったりすると、物価には下げる方向の力が働きます。
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(3) ㋑が誤り。通貨レートの上昇(円高)は、輸入品が安くなるため、物価を下げる方向に働きます。
【インフレの主な要因】
需要が供給を上回る(ディマンド・プル)
原材料費や人件費などのコストが上がる(コスト・プッシュ)
自国通貨安による輸入品の値上がり
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2019年5月 (12)出典元ページ
最終更新日
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