短観とは、正式名称を「全国企業短期経済観測調査」といい、日本銀行が国内企業約1万社を対象に四半期に一度集計し、公表してい…

第1問(語句の選択) (9)

短観とは、正式名称を「全国企業短期経済観測調査」といい、日本銀行が国内企業約1万社を対象に四半期に一度集計し、公表している統計調査である。短観には、企業の景況感を示す「業況判断DI」があり、この数値がプラスであれば業況が「( ㋐ )」と判断している企業が「( ㋑ )」と判断している企業より多いことを意味する。業況判断DIは、企業規模や業種別に作成されており、その中でも、( ㋒ )の業況判断DIは新聞報道などで言及されることが多く、注目度が高い。

正答 (1)
正答は (1)。これが正しい組合せです。 ㋐ 良い ㋑ 悪い 業況判断DIは、業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた数値です。プラスなら「良い」と答えた企業のほうが多いことを表します。 ㋒ 大企業・製造業 規模別・業種別のDIのうち、新聞などで特に取り上げられるのが大企業・製造業のDIです。 【ほかの選択肢】 (2) ㋒が誤り。注目度が高いのは大企業・非製造業ではなく大企業・製造業です。 (3) ㋐・㋑が逆で、㋒も誤り。 【短観のポイント】 日本銀行が四半期ごと(年4回)に調べて公表する DI=「良い」の割合-「悪い」の割合(%ポイント)

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2021年1月 (9)出典元ページ

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